派遣会社に雇用され、派遣先企業で勤務することが人材派遣です。
①、仕事の依頼（人材要請）
②、労働者派遣契約
③、雇用契約
④、給与の支払い、福利厚生
⑤、業務の指示
⑥、就業
・派遣先が決定し、労働条件を確認してから雇用契約を結びます。
・給与の支払いや福利厚生は、雇用主のアイエンジの規則に準じることになります。
・派遣先企業の担当者から仕事の指示を受けて従事します。
・今までの経験やスキル、資格を活かした仕事など大事にしたい条件で仕事選びができます。
・職種や仕事内容、勤務地などライフプランに合わせた就業が臨めます。
・様々な企業で働くことができるので、経験を積みながら視野を広げることができます。
・契約に基づいて仕事に従事するため、タイミングによって仕事が空いてしまう場合があります。
・登録
・お仕事検索
・エントリー
・条件の確認
派遣期間を経て、派遣先企業の直雇用となるしくみです。
・派遣先となる企業へ派遣期間を経て、就業者と企業の双方合意を得られれば企業へ直接採用（正社員や契約社員）となるしくみです。
・雰囲気に馴染めない、想像していた職場環境と違っていたなど、双方が派遣期間で見定めることができます。
・担当者が窓口となるため、就業しながらの就職活動の負担が軽減します。就業中の方は退職日までの調整なども余裕を持って行うことができます。
・登録
・求人票を確認し、エントリー
・担当者が窓口となり、企業へ応募
・書類選考、面接
・内定、入社
